2013年 04月 03日
鹹豆漿(シェンドウジャン)
台湾の定番朝ごはん、鹹豆漿(シェンドウジャン)。
大豆イソフラボン、大量(?)摂取が必要なお年頃、(すねゲが濃くなり、おひげもー、もしかしてこのまま、オバさんからオッっさんへ!?と恐れている今日この頃。)
台湾料理の本でレシピを見つけ、簡単でおいしいので近頃はまってます。
器に塩、酢、胡麻油、醤油、ザーサイや沢庵の刻んだもの(無くても)、を適量入れ、上から沸騰ギリギリまで熱くした無調整豆乳をザーっと。
桜エビ、ラー油、ネギ、パクチー(好みで)などをトッピング。
熱いうちに、混ぜまぜしながら食べると、お酢の力で大豆のたんぱく質が凝固してモロモロになり、コクがあって、食べ応えのあるスープになります。
本場では油條(ヨゥティオ)という揚げパンを浸しながら食べるのですが、私は食感が似ている、油揚げを軽くあぶったものをのせてWイソフラボンで。
けっこうお腹がいっぱいになり、身体も温まります。
しかし、近頃マイブームの台湾、中華、エスニック、どれも最後の仕上げに香菜(シャンツアイ、パクチー、コエンドロ、種になるとコリアンダーなど呼び方色々。)がないとなんだかしまらないわー。
ということで、最近、陽射しも強くなってきたことだし、家の中で空いてる植木鉢に種まきしてみることに。
種をごりごりして、二つに割って水に浸してから種まきすると発芽が良いそう。
コレ、結構使える。笑)
いっしょに種を買いに行った娘にこんなものも買わされてしまった。自分の部屋で飼育(?)するそう。
(・・・ちょっと、こっちの方が楽しみだったりして。)
by matuyuka37
| 2013-04-03 13:42
| 今日の料理